2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ベランダ農園では恐竜の背中のようなゴーヤ(沖縄の人はゴーヤーと語尾をのばすらしい)の赤ん坊が育っている。 どうも人工受粉しないと大きくならないらしい。 (最初にみつけた雌花の実はほったらかし(・・関東地方の方言かなあ)にしていたら大きくなら…
少年の一日は短く一年は長い。 老人の一日は長く一年は短い。 勤勉ものには一日は短く一年も短い。 私の一日は長く一年も長い。時間の長さは相対的。 夢のまた夢。 あ、うんの如し。(…意味不明)
花の名前を覚えるのは大変。 すぐ忘れてしまう。 忘れたころに水をあげるくらいなのにベランダで一年中咲いている、 深紅の花房が鮮やかなゼラニウム。 丈夫で長生きだからだろうか、花言葉を調べるといろいろな言葉が並んでいた。 今日は雨の一日。
逗子海岸は昨日6月26日(金)が海開き。 さっそく今日は初泳ぎに出かけました。 到着すると、いつも海で出会うW夫妻は泳ぎをおえてすでにリラックス中でした。 ほんの少し出遅れたけれど、今年の初泳ぎ。 海辺のそよ風に吹かれると♪海は広いな、大きいな…♪つ…
夕陽の美しい日はとっても幸せな気分。 赤光とともに一日が終われば、あとは乾杯。 はるか昔を思い出した時はニッカのシングルモルト。 気持ちが昂ぶる夜は断然スコッチ。 穏やかな終わりに感謝の日はサントリーオールド。 丸く黒色の瓶、癒しの壺。 (開高…
梅雨には傘が必需品。 いつもの如くで、きのう飲み会に出かけて傘を忘れてきた。 いったい何本、傘を失くしたことか。 とりに行くのが大変。取りに行けば、飲み代の方が傘代より高くなる。 でも今日も取り返しに行きました。 500円の傘(いつも失くすので、…
はじめて自分で撮った写真。もう何を撮ったのか記憶に残っていないけれどカメラのことは覚えている。 兄が買ってきたオリンパスペンだった。 修学旅行にも持って行き自慢げに写真を撮った。 ハーフサイズで、36ミリフィルム一本に72枚が撮れるカメラ。 レン…
昨年の正月近くにデジカメ、キャノンpowershotG9を手に入れた。 精悍な黒のフォルム、携帯に便利なサイズ、何といっても絵がきれい。 性能がてんこ盛りでなかなか使いこなすまでにはならなかったが、いとしいわが愛機。ところが・・・、江の島の磯を散歩中に…
と言っても映画「剱岳・点の記」。 すばらしい景色を大きな映像で見る。 それにしても明治の男たちはカッコイイです。 まるでダンディズムが山登りをしているような映画でした。 剱岳に登ったのはもう13年も前になります。 焼けるほど深い紺碧の夏の空の下で…
この時期、大潮の日が晴れだと悩みが大きい。 海に行くか、山に行くか、それが問題なのだ。 蛸捕りしたいし、少しはメタボ対策の運動もしないといけない(その前に酒を減らせという天の声もありますが)。 次元の違う話がもうひとつある。 衆議院の解散があ…
ゴーヤの苗を植えたプランターから自然に朝顔のツルが生えてきた。 いつかの落ち種子が発芽して伸びてきたようだ。 がんばれ、朝顔。 負けるな、朝顔。 おーっ(と、一人で雄叫び!)、生命力ってすごいなあ。 (ガラスの向こうに見えるのは、愛飲酒、丹沢山…
ベランダ菜園のゴーヤに花が咲きました。 これは雄花。 こちらは雌花。もうゴーヤの実らしい部分が見える。 雄花は一日で落ちてしましました。 でも、どうして同じ株に雄花と雌花があるのかなあ。
メダカの赤ちゃん、四匹になりました。 写真に撮るには小さすぎます。 ボウフラみたいですが違う。 しっぽが長くて元気に泳いでます。 愛さずにはいられない可憐な子供達。 でもまだ学校は無理です。 保育園が欲しいなあ。メダカの保育園、誰か歌作ってくだ…
今日は恒例の東村山へのドライブ。 いつもは東京を抜けて西東京市、東久留米市を通って行きます。 きょうは川崎から府中街道を一路、北に向かってみました。 道沿いの町の名前に美しいところがたくさんありました。 稲田堤、稲城、恋ケ淵なんていうところが…
我が家では絶滅寸前のメダカ。 少し前に知り合いから三匹わけてもらって外来の新たな仲間を入れたら、久し振りに藻に卵があった。 さっそく睡蓮鉢から即製ペットボトル水槽に移したところ、昨日孵化した小さな赤ちゃんが三匹確認された。大きくなって欲しい…
午後から欠かせない用事があって、折角の梅雨の晴れ間に一日いっぱいは遊べません。 午前中は逗子海岸を二往復。海の家が次々と建設中。 逗子海岸は幅約1キロなので、四キロの歩いた勘定になります。 土曜の午前は逗子開成学園のヨット授業。 白い帆がきれい…
一番好きなのは夕焼け。終わりの安堵。二番目は朝焼け。始まりの興奮と不安。三番目は雲のない青空。いま在ることの喜び。四番目は天の川と満天の星。宇宙を実感。五番目は雲の流れる頂きの空。流転へのロマン。空はいのち。光のかけらが満ちている。夕方、…
北海道白老町に行ってきました。 普段は静かなこの町ですが、恒例の牛肉祭りで観光バスがたくさん来ていました。 久しぶりの訪問でしたが、白老家のみなさんは元気。 吉良の仁吉(ニックネームはニック)も元気。野良猫歴数年、この家に住み着いて14年なの…
尾瀬行きでは、都内の環八から入って関越道を走った。ようやく手に入れたETCカードを初めて使う日でした。 どこまで行っても千円は旅好きにはとっても魅力的。これだと正規料金の数分の1で済む。 関越道には朝5時過ぎに入り、沼田ICで降りた。アレーッ、…
いまでは尾瀬といえば水芭蕉と言われるほど有名ですが、これは「夏の思い出」という歌がはやったあとのことだそうです(夏がくれば思い出す〜、はるかな尾瀬・・・・、という歌)。水芭蕉にはたくさんの伝説や伝承があります。そのひとつ・・・、 ある人里離…